八郎潟でトップな釣りポイントにしている場所
2018/11/27
今年も懲りずに9月の連休を使って秋田県八郎潟まで行ってトップの釣りを楽しんできます
釣れないのによくいくな~と我ながら関心しておりますが年に一度だけ朝から晩まで釣り三昧なので楽しむのだよ。
釣れない君が教える八郎潟のTOPポイント
前日から寝ないで行く釣行です
前日の午後7時ぐらいから千葉を出発して寝ずに走り続けて秋田県の八郎潟まで行きます、おそよ650キロの工程ですが休みつつも向かいます。
東京方面から東北道を下る方は秋田道に入る北上JCTの前にガソリンを満タンにしておいたほうが良いですよ(夜中はやってるところが無いです)
秋田道だけでも150キロぐらい走りますからね。
八郎潟の全体図
ポイントは大きくわけて3つ、地図上に書いてあるA,B,Cの場所でほとんどやってます。
東京方面から夜中にかけて走り続けると夜中の3時ぐらいには到着するでしょう。
寝るも良し闇打ちするも良し、ライトだけは持ってたほうが良いですけどね。
記した場所のポイントはどれもほとんど水深がありませんが、過信はしないようにやりましょ。
朝一で到着したらまずはCで体を慣らすのが毎年の恒例です。
なんてったって朝まだくらいうちからエントリーするので、足場の悪いところは駄目です。
ころびますからね。
エントリーポイントは砂浜?のようにめちゃ浅でラクです。
朝一番は地図でいうと「C」の橋の下をくぐって行くコース。
秋田道琴丘森岳ICを下りて、コンビニに寄ってから橋を渡るとすぐのポイントになります。
あたりは真っ暗闇ですがドンドン進みます。
橋を超えると葦が待っていますので、好き勝手にTOPルアーを投げていればここだけで楽しめます。
トッパー率無しのポイントです。
飽きたら西のAかBへ向かいます
もうね、何処で投げても釣れる確立はおんなじですよ。
ポイント選びの最重要事項は車が停められる場所があることと、エントリーがしやすい事の2点だけですw
ちなみに「B」はこんな感じ。
エントリーが大変と書いてはありますが、ゴロタ石が入っているので石さえ動かない場所であれば何処でも同じ。
やっぱり車を停めるスペースを確保するのが大変なだけ。
10年ぐらい前はこの「B」コースを永遠と浮き輪で何往復もして釣ってました。
続いてホテルサンルーラルからも近い西のコースの「A」
トッパーな人ならまずここへ来ますね。
他のBとかCよりもトッパー率が断然に高いポイントですよ。
喧嘩しない程度に優しく釣りを楽しもう。
ここは車を停めるスペースが極端に少ないっす、なのでおっちゃんは一番最初(早朝)に入れてしまいます。
このAポイントは唯一対岸まで攻めに行きます。
葦の大草原が広がってますし、あまり横方向に進みたくないからなんですが手軽です、但しかなり体力を使うので気をつけましょう。
ポイント3箇所の共通は葦とゴロタ
はいはい八郎潟で手軽にトップウォーターを楽しみたいなら葦とゴロタです。
これが無いと話が進みませんよ、何もない沖に向かって投げるほど精神力は強くありませんから無難です。
トップじゃなくワームで釣りする人にお勧めのポイントでもあるね。
トッパーの後を追えば釣れる確立が数倍あがりますよw
八郎潟へは浮き輪(フローター)がベストかな?
関東から八郎潟へは距離的に600キロ~700キロあるので、よほど本気出していない限りはフローターにしておいたほうがよいです。
おかっぱりで釣りは出来ますが楽しみが、半減しちゃいますから是非フローターの用意をしてください。
ロッドに関しては6フィートでも構いません、普段使い慣れた物がベストです。
また友人達と行く場合には必ず、ロッドとリールを1式だけ予備で積んでいきましょう、壊れることがあるからです。
もっと言うとフローター関係の備品も予備はあったほうがよいです。
経験ではフローターの破裂が1回(真夏に寝ていて気がつかなかくて割れた)、フィンの備品が壊れたぐらいの経験があります。
あとはリールが回転するけど巻き取りが出来なくなった(内部の金物が切れた)経験があります。
八郎潟近辺には釣具屋さんがあるのかどうかは知りませんが、気をつけましょ。
ちなみに釣り道具はネットを利用して購入しております~アウトドアとフィッシングの専門店【ナチュラム 】まぁほとんどの人が使ってますな^^;
浮き輪ならジョイクラフトでバッチリです、メンテナンスしやすく、布じゃないので乾きやすく車へ放り込みやすいです。
↑浮き輪の座面に敷くエアーマットです、これがあるのと無いのでは釣りのしやすさが全くかわりますから手に入れておこう。