DIYで失敗部分が出来たらどう隠すのか12個のヒント
2018/11/26
はい偽者DIY師のおっちゃんです。
何故偽者DIY師かと申しますと、面倒な部分は自分でやらないから・・何度も言わせんな・・・
キッチリと設計してキッチリと施工出来る人には関係の無いDIYで出る「隙間」の話
おっちゃんのように適当にDIYするそこの貴方へ隙間の埋め方の紹介です
タイルデッキ作ったり、柵作ったり、レンガで花壇作ったりした場合。
失敗だな~と思う部分って必ず出てきます。
タイルだったら目地が合わなくなったり、レンガだったら最後に隙間が出来たとか、イロイロと出てきます。
隙間は隙間です、この隙間はもちろんDIYで埋めちゃいましょう
そなんだよね、DIYで作っているんだからもっと気持ちを広く持って~って話じゃない。
どう埋めるかが問題です。
イロイロな方法があるだろうし、何を作ったかにもよるけど以下の材料で埋められないか考えてみるといいよ。
「これがDIYの隙間です↓」
上の写真はタイルデッキを製作した時にタイルが足らなくなった。
さてどうするか? ってことで余っていたセメントなどを使ってタイルの高さに合わせているのですよ。
後は縁側でも置いて隠せば良いだけですね。
隙間が出来たら埋める為に何が使えるのかそのヒントは以下の通り
1、コーキング、白、透明、黒、グレーなど結構沢山の色がある(接着剤代わりになる)
2、ジョイントコーク、上のコーキングと同じような物で主に室内の壁紙の隙間に使われる材料
3、固まる砂利、こちら数種類の色と粒の大きさも種類がある。
4、固まる砂、上の砂利と同じ
5、モルタル、セメントでも良いけど、隙間を埋めるならモルタルのほうが扱いやすい
6、木材パテなどのパテ系材料(種類が沢山有り過ぎる)
7、上から被せて見えなくする為の各種部材(アルミアングルや「への字」材)
8、カッティングシートやダイノックシート類で隠せるか?
9、粘土のような物(エアコン用の穴埋めに使われる物)
10、発砲ウレタン
11、建築などで使われる丸棒発砲バックアップ材、コーキングをする時に隙間に先に入れる材料の事
12、物を置いて隠すなど
隙間は難しく考えない事、どう隠すか?だけで十分です、誰も指摘しませんからね。
簡単な隙間隠しの事例だよ
少し上のタイルデッキの隙間は以下のように、縁側を置いたら見えなくなっちゃいましたよ。
ついでにエアコンの室外機も置いているからタイルの足らなかった部分が全く見えなくなっている。
次はタイルデッキとレンガ花壇の間に出来た隙間↓
隙間が出来ることは、タイルを地面に敷く前からわかっているわけですから最初から対策を考えておりましたよ。
タイルとレンガの隙間には固まる小さい砂利を埋めて誤魔化しています。
赤い矢印の部分は全部手抜き工事から来た隙間です。
キッチリと計算してその通りに施工した場合はこういう事は起きません、但し施工はめちゃめちゃ大変になりますけどそれが楽しめる方は存分にやっちゃってください。
おっちゃんはそういうのが無理なので常に「もしかしたら」を考えて施工しているので隙間も最初から計算通りになっているだけですからねw
おっちゃん的まとめ
隙間なんて気にする必要ないですよ、誰も見ませんし気にしてませんからね。
世間一般では「味があって良い感じ」と言う表現になるのですよ。
気になるならどう隠すか、誤魔化すか、これも立派なテクニックです。
上のヒントから何か案が浮かんだら良いですね。