男に負けない主婦パワー強烈な責任感で会社では一番の高給取りです

      2015/04/02

責任感のある女性

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女性の仕事と家庭の両立ってのは永遠のテーマなのか、そもそもテーマにしている時点で変なのかはわからない。

うちの嫁さんは永遠の専業主婦さんなので俺は女性の働き方と言うのがよくわからない。

なので個人的にはこういう問題ってあまり意識はしていないがうちの会社にいる女性社員は凄い。

並の男では勝てない主婦パワーやっぱり責任感が優劣を決める

女性社員反対の若い子達

うちは創業当時は男だけが5人集まって会社をスタートした。

2007年ぐらいからのスタートだったと思うが現場へ行く職人集団だったんだけど俺だけが異色で職人でありながらパソコンにイラレとホトショを入れてデザインデータも扱うようになっていたので加工も請け負っていた。

もちろん当時は俺だけなのでいつも一人でやってた仕事なんだけど、それなりに会社が回り始めると人を増やしたくなる。

若い子達は職人=男が欲しいわけですがなんと女性が面接の電話をしてきたのだった。

とりあえず的に社長が面接をするわけだけど経験を聞くとパソコン系はダメだけど加工のほうは違う職場で経験だけは(約5年前ぐらい)あるそうだと言うことがわかった。

普通の主婦さんで子供が3人、他には自分の母親がいて子供の面倒は母親が見ると言うパターンであった。

当然若い子達からは「女を入れてもしょうがないじゃないですか」と反対運動が起きる。

起きるが、社長と俺だけは可能性を見ていた、今後会社がもっと回り始めれば必ず女性のスタッフがいるだろうし、今自分がやっているデータ加工も教えれば仕事が進むし留守番にもなるし、加工の経験があるならそこはそんなに問題じゃないだろうと言うことで、若い子達の反対を押し切って入社させる。

スパルタ教育に負けない根性

入社後、一番初めに教えたのはパソコンの使い方だった、とくにメールとデザインデータの取り扱い、これと同時にイラレでデザイン加工、製作加工を一度に経験させる、初めの1週間は手取り足取り教えるが一度教えたことは聞かれても教えない、3冊ぐらいイラレの本を机の上に置いて「自分で調べろ」と言うだけでほっておく。

こんなことを何度か繰り返すうちに見る見る上達していくのである。

それは言葉の使い方、質問の仕方、手先の動き、加工している音などですぐにわかる。

自分に与えられた仕事なのだから手を抜かないで徹底的に覚える気でいるのが馬鹿話をしていてもわかる。

厳密には全く同じ仕事と言うのは存在しない、毎回プロでも悩むのでそれなりに応用を効かせながら柔軟に対応していくしかない、だから広く浅い知識が豊富にないと作業が進まない。

天性の責任感

彼女の凄いところは普通の人なら挫ける仕事もなんとかしちゃう所だ。

例えばお母さんとしての役目って必ずあるので会社を途中で抜けることが良くあるがその穴埋めはこちらが言うまでも無く率先してやる。

納期が無ければ夕飯食べて子供を寝かしてから出社して朝までやるとか、頭数が足りなくて現場の穴埋めが出来ないときは出てくれたりとかおよそ普通の女性では出来ないことを平気な顔でやってのける。

もちろん早朝や深夜、日曜日にも緊急なことがあり家にいればなんとかしてくれるわけで頼もしい限り。

他には現場がラクに終わる為には工場での加工の手間を増やすしかないがこれも何も言わなくてもこなしてくれる。

材料の見積も数社から取り一番安い仕入れを考え、リストまで作る、うちの会社では一番責任感の強い女性だ、恐らく天性の物だと思うわけで教えられてどうこう出来るレベルではない。

もちろん他の若い子達とは比べられないぐらいの責任感で疑いようのないものだ。

そのため彼女の行動予定と言うのは概ね希望通りに会社は了承している、ほっといても彼女は仕事を進めてくれるとわかっているからだ。

平日の昼間に学校へ行ったり、アトピーの娘を病院へ連れて行ったり、時に主婦の仕事もそれなりにしている、決して両立なんて出来ていないけど「ここぞ」って時には必ず会社から姿を消して子供の行事に参加している姿は見ていても頑張っているな~と感じる。

会社の若い子達の給料をあっと言う間に追い抜いて行く

職人の集まりの会社なのでそれほど給料の開きはない、女性社員よりも前からいる職人もいるわけで少なくともそれなりにお給料は貰っているわけだけど、この女性社員の給料は他の社員よりも多く支給されている。

当たり前だよね誰よりも責任感が強く、それだけではなく会社の皆がラクになるような方法を考えては実践してくれる、何も指示を出さなくても勝手に仕事を進めてくれるわけだからね。

おかげで今では彼女がいないと困るわけで、俺のデザインデータ加工技術なんてあっと言う間に置いてけぼりにされて今では逆にやり方を聞くような立場に逆転してしまうぐらい優秀。

離婚して注文住宅を建てるたくましさ

そんな彼女も数年前に旦那さんと離婚をして住んでいた家を手放した、普通の人ならアパートなどの賃貸で落ち着きますが彼女は違います。

すぐに行動を起こして注文住宅を建てちゃいましたからね。

扶養が子供3人とお母さん、なんと言う頼もしさでしょうか、この人数だと我が家より一人多い計算になりますから。

もう主婦じゃなくて男と変わらないです。

おっチャン的まとめ

うーんあまり人を褒めることは無い、これは性格なので仕方がないけどこの女性社員だけは褒める、もちろん本人に直接言ったことはないがいつも社長とはそういう会話をしている、彼女は生活の為、お金の為、子供やお母さんのために必死になって仕事をしている。

必死に仕事をする人は沢山いるがここに強烈な責任感があるのと無いのとでは結果=貰うお金に雲泥の差が生まれるのは当たり前の話だ

参考記事

フリーから雇われ人へ転身したのはお金の悩みが嫌だったから

運営ブログに広告掲載の依頼が来た時に考えた事と気づいた事

突然銀行口座の残高が0円になる恐怖を体験したいのか?

こういう女性社員なら会社は応援するし個人的にも応援する、もちろん小さい会社だからこそ出来るんだけどね。

出来る女性信頼される女性、世の中にはこういう女性が増えているのかな?と感じたので書いてみた。

そのうち男の社員が減る時代がくるのかも知れないな~

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