仕事場で他社の若者(小僧)の意見を取り入れてみた話

      2015/08/06

小僧の意見

こんちは、若者の意見なんぞ全くあてにせず仕事を進めるのは私です。

たまには若い子の意見を取り入れて仕事を進めてみるのも良いなと思った

上の人間に意見するなんざ~100年早いわっ

超久しぶりに仕事場で行き詰まり「さて、どうしたもんか?」と社長と二人して悩みながらアレコレと考えておりました。

たまたま他の仕事が重なり会社の若い衆は皆違う仕事にかかりきりで今回は社長と二人+他所の会社のお手伝い君に来て貰って作業しました。

事前にどんな仕事かをわかっておらず完全にシミュレーション不足で「行き当たりばったり」状態での作業。

段取りが出来ない人は完成イメージをシミュレーションしたほうが良い

↑ここに書いてある通りで、やはり仕事とは事前の完成イメージが無いとなかなかはかどりませんな。

いつもなら社長と二人なのでバカな頭をフル回転させて考えられることを順にして作業を進めながら、「その仕事内容」と友達になるぐらいやり込むのですが、なかなかどうして、全く友達になってくれません。

やるたびにタメ息がコボレ・・今後の方向性を考えている時に他所から来たお手伝いの若い子が「意見させて頂いて良いですか?」とな。

けっ、小僧が意見なんぞ100年早いわっ!

と思いながらも話を聞いてみた。

若い子「ひとつ試してみたい方法があるんですが・・・」

おっちゃん達「どんな方法?」

若い子「ここをこうして、ああしてみたら、恐らくこうなると思うんです、ですからこっちの方法で一度試してみたいです」

おっちゃん達「・・・・・・・」

若い子「ダメですかね?、やる価値はあると思うんですが」

おっちゃん達「そのやり方だと、あの部分で必ずこんなリスクが出ると思うけど、その場合の対処法は?」

若い子「もちろん、このやり方だとこういうリスクが出て来ます、その場合はああしてこうしたらリスクがクリア出来るはずなんですが」

実は若い子が言った方法はすでに頭の中でシミュレーションが出来上がっていて、「少しリスクが多目」と言う判断でやり方を変えていたわけです。

何故なら「より効率良く、早く、美しく」をモットーにして仕事をしているので、確立の問題ですが、より良い方向で仕事を進めたいからなんですね。

でも今回はハキハキとしていて物怖じせず、キチンとしたシミュレーションを頭の中で出来、今までの経験から口にしている、リスクの部分もキチンと把握をしていたので「よしゃ~そのやり方でやってみよう」と意見を取り入れてみました。

ちなみに普段なら、小僧っ子の意見なんぞ全く聞かず、聞いても上辺だけの浅~~~~~い意見が多いので聞く気が全くおきません。

お前らの意見なんぞいらんわっ、状態です。

水を得た魚のような若者君

さっきまで言われるままに動いていた若い子は、急にやる気が出たのか作業の動きが変わる。

まさに水を得た魚のような感じ、見ているほうが楽しくなってきちゃうわけで、予想通りリスクになる部分も現れましたが一つ一つクリアしていく様子が見ていても楽しい。

出来ると思わせる人は若くても何かが違う

話し方、作業の動き、仕事の丁寧さ、段取りからリスク回避までが頭に入っているのが見ていてもわかる。

「こいつ、うちの会社に欲しいな~」と思って聞いてみたら、独立して自分でやっているとの事。

そうか、やっぱりそうか・・・そうなんだよな~、出来るなと感じる奴は独立しているもんだよな。

こういう奴が何処かで雇われているわけねーよな。

良かった、自分の感覚はまだ大丈夫だと感じた。

意見するなら質疑応答に応えられる答えを持ってから意見しよう

仕事上で自分よりも目上や役職が上、また仕事の場を仕切る人に意見をしたいなら意見した後に出てくる質疑応答に応えられるようにキチンと答えを用意しておかないと、そこまでは考えて無いんだなと逆にマイナス評価を受けてしまいます。

その為にも仕事のシミュレーションはしっかり行ったほうが良いです。

今回の若い子、ほんとに欲しかったな~。

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