「締めの挨拶」飲み会で行う中締めが簡単に出来る方法(動画有り)

      2016/03/23

締めの挨拶

あなたがこのページを見ていると言うことはひょっとして近いうちに行われる何らかの宴会でご挨拶を任されたのでしょう。

おめでとうございます、宴会の席でご挨拶ができると言うことはそれなりの立場にいらっしゃる方とお見受けいたします。

会を仕切る幹事さんも是非あなたにご挨拶をして頂きたいと思って指名しているはず、悩む必要はありませんこのページを隅から隅まで読んで頂ければそれなりに上手く挨拶が出来るようになります。

あっ、もし初めての経験なのであればマイク以外の物は持たずに挨拶をするようにしてください、もしかしたら震えが止まらない可能性もあります(経験済み)出来ることならマイクも持たないほうが安心ですがこればかりは会の設定によってかわります。

また乾杯用のコップがあるのであればご挨拶が終わるまでそばにいる誰かにコップを持って頂いていたほうが良いです(経験からです)

それでは以下へお進みください。

一本締めなど締めの挨拶は宴会や飲み会、歓送迎会でも使えるので覚えておこう

宴会や飲み会と言えば大きく分けて3つのご挨拶がありますよね。

会の始まりのご挨拶と、乾杯のご挨拶、最後に締めのご挨拶や中締めのご挨拶があります。

忘年会新年会歓送迎会、その他飲み会など様々な酒席に参加することでいつかは自分に挨拶の順番が回ってきます。

歳を取れば取るほどその可能性は多いにあるわけですからそんな時には是非焦らずに淡々とご挨拶ができるように今から準備をしておきましょう。

あまり深く考える必要はありません、ちょっとしたコツみたいなものと注意点を書いておきます。

乾杯や締め(中締め)の挨拶は誰がやるの?誰が決めるの?

そもそもこういった挨拶は誰がやるのか?

という疑問が沸きますが基本は会社の偉い人が行うことになります、組織で動く以上部署のリーダーやそれらに関連する責任者などが行う可能性が高いです。

と言うことはそれなりの地位や役職についている方が行うことが多いのです、つまり宴会の締めの挨拶が出来ると言うことはそれなりに会社や周りの人達から認められている証拠でもあるわけですね。

また挨拶を誰にして頂くのかを幹事自身が決めることが圧倒的に多いです(但しあくまでも上司などそれなりの立場の方にお伺いを立てて決めると言うこと)

締め(中締め)のあいさつはどんなときに行うのか?

(三本締めの場合)

会社の事業の成功の時や、大きな目標の達成など特別な時は三本締めを行う事が多いです、よってこの三本締めのご挨拶を任命されると言うことはかなりの名誉だと思いましょう。

(一本締めの場合)

一本締めはどちらかと言うとその場(宴会や飲みの席)を締める場合に使うことが多い(ほとんどが一本締め)

このほかに一丁締めというものがあります、周りに他のお客さんがいて「ちょっと迷惑だよな」と感じるときは、「パン♪」と一回で終わらせる。

ほかには、一丁締めで両手の人差し指だけで小さく締める時もある「ラウンジやクラブ、ちょっと騒ぐのはマズイ場所など」の場合。

ですのでどのような形で締めを行うのかは、締め(中締め)の挨拶をする人がキチンと周りの皆様に伝えてから行うものです。

前提として中締めはその場に一区切りをつけたい時に使う物で途中退場する方への配慮も含まれています。

締めは会そのものが終了することを差しますが、宴会へ何度も出席している方は知っているのですが、ほとんど締めの挨拶が行われることはありませんね(軽くテーブルを囲んでやる場合はありますが・・・)

挨拶としてキチンと行われるのは中締めが多いです、なぜならこの中締めが一次会の終了であり出席する方の中で偉い方が2次会に出ることはあまり無いようだからです。

締め(中締め)の挨拶、一本締めとは何か

一本締めは簡単に言ってしまうと三本締めを省略しただけの物です。

手拍子するようにリズム良く「パンパンパン♪ パンパンパン♪ パンパンパン♪ パン♪」(関東ではあまり使いません)

こんな感じで3回手拍子「パンパンパン♪」を連続で3回行い最後に1回「パン♪」と手拍子することを一本締めと言う。

このリズムに乗って同じことを3回続ける事を三本締めと言います。

(注意)

関東では一本締めと一丁締めが同じ扱いになっていることが多いです。

以下の動画は千葉県で行われたとある祝勝会での締め(中締め)の最後の部分ですが少々聞き取りづらいですが参考までにどうぞ。

動画では一本で締めたいと参加者に伝えているのがわかると思います、これを伝えないと参加者は迷いますから。

関東では一本締めと一丁締めが同じ扱いになっているので(ヨォ~パン♪)で終わるのです。

またこの動画での挨拶はあくまでも中締めとして行っております、何故ならこのあと少人数のメンバーで次の飲み会場へ向かう予定だからですね。

このように中締めと言うのは途中退場したい人への配慮になっているのです。

締めのご挨拶の例

宴会を仕切っている幹事がどういう方かにもよります、事前に教えてくれる人もいれば急に振ってくる人もいます。

大人でしたら事前に「もしかしたら」と思っておいたほうが良いですね、そもそも締め(中締め)の挨拶をさせて頂けるというのは名誉なことなのです(自分が幹事であれば会社の偉い人だったり目上の方にお願いしたいですよね?)

もし自分に締めの挨拶が振られたら、恥ずかしがらずに席を立ちご挨拶をしてみましょう。

「ご指名に預かりました○○○と申します、僭越(せんえつ)ながら締めのご挨拶をさせて頂きます、皆様ご起立をお願いします、本日は雨の中○○○の会にご参加頂きまして誠にありがとうございます。

またこのような素晴らしい会を設営して頂いた○○○の皆様本当にありがとうございました、それでは本日お集まり頂いた皆様のご健康と益々のご活躍を祈念して一本で締めさせて頂きます、お手を拝借、ヨォ~パンパンパン パンパンパン パンパンパン パン」最後に一礼をして締めます。」

もしくわ「お手を拝借、ヨォ~パン!」で最後に一礼をして締めます(関東ではこちらのほうが多いです。)

上の挨拶分の中に赤文字があります、これは「1本で締めますよ」と参加者に伝えているのです、これを参加者全員に伝えてあげないとどういう締めをするのかがわからない状態になってしまいますので気をつけましょう。

また挨拶の時に、参加してくれた方達への感謝の気持ちは当然として、裏方で設営をしてくれたスタッフへの感謝の気持ちも一言入れてあげると気遣いの出来る人となります。

締めの挨拶は決められた文言はないのです、各々がその場に相応しい言葉で感謝などを伝えれば良いのです。

締めのあいさつ時の注意事項

宴会場所が畳などのお座敷の場合

畳の縁は踏んではいけません、これは「作法です、茶道の世界での格式を重んじる為に踏むなと言うわけです、縁には家紋などが入る場合があるのでそれを踏むという行為は作法としてはいけないという事」

座布団を踏んではいけません、「たとえ座布団であっても人より高い所にいるな」と言うことです。

とくにご年配のいる席などでは注意が必要です、どんなに優れた素晴らしい挨拶が出来たとしてもこのマナーが出来ていなければご年配の方々からの評価は一気に下がりますし注意を受ける可能性も出てきます。

グラスは持たない、初めての経験で緊張しちゃう人ならよけいに手には極力何も持たずに行いましょう(手が震えるからです)

震えが来たら深呼吸、初めてなら緊張から来る震えが手に伝わりますが慌てないで深呼吸してみてください、案外落ち着きが戻ります。

人前で挨拶の経験が無く極度の緊張から震えが手にまで来ます、それこそ持っているビールの入ったコップだとこぼす可能性も出てきますので持たない事です。

挨拶を聞いている人は皆ジッと貴方を見ていますが震えたり緊張していても馬鹿にしたりすることはありませんので安心してください。

自分の目線は少し上を見るような気持ちで行うと良いです、慣れてきたら人の目を順々に見ながら話すことを心がけていれば良いです。

宴会で締めの挨拶に不安がある場合

iPhoneなどスマホを使って喋る内容を作っておいたほうが良いです。

標準のメモ機能またはエバーノートなどを使って書き留めておけばそれだけでどんな場所であってもすぐに挨拶ができるようになります。

他の方法としては書籍を一冊忍ばせておくのも手です。

そしてご挨拶をしたことの無い人への必殺技として以下のようにするとラクです。

それは、毎回ご挨拶がある宴会へ行くことと、同時に始まりの挨拶・乾杯の挨拶・中締めの挨拶・締めの挨拶、他には結婚式に出席した場合などにボーーーっと聞くのでは無く、スマホで全部録音しちゃってください。

挨拶慣れをしている人であっても今だに「あっ、良い挨拶だな」と思うとすぐにメモをとっている場面を何度も見ましたし、自分自身も毎回人の挨拶を参考にして良かったり、真似出来そうなものがあればすぐにメモをしています。

挨拶って意外とちょっとした努力でなんとでもなるものなんですよね。

メモ代わりにスマホを使う

スマホにはメモ機能がありますす、ボイスレコーダー機能もあって挨拶に使うにはとても便利。

もちろん締めの一本締めなどの動作や進行について動画を録画しておくのも有効な手段ですね、そういう意味ではスマホはとても有効に使えますので是非録画などをおこなってみてください。

締めの瞬間にそういう行動をしていても撮影の場合は周りの人は何も文句言いません。

もし何か言われたとしても「○○さんの素晴らしいご挨拶を記念に撮影していて何か問題ありました?」と言えばいいだけです。

そもそもご挨拶をする人ってそれなりの立場の人ですからクレームも無く、逆に喜ばれる可能性があると言うわけです。

今回のまとめ

宴会でのご挨拶が出来ると言うのはとても名誉なことだと思います、少なくとも会社や会の中ではそれなりの立場にある方が行うものであり、決して嫌がらずに率先して挨拶をして頂ければと思います。

場数さえ踏めれば緊張も無くなってきますし使う言葉にもレパートリーが増えてきます。

僕が聞いていて素晴らしい挨拶だな~と毎度思うのは、設営者や裏方さんへの感謝や気遣いを見せる挨拶です。

ちゃんと裏方を見ている人と言うことで視野が広く年下や部下の方を持ち上げられる良いリーダー的な方だと思います。

逆に聞いていてつまらないのは自分の自慢にしか聞こえない挨拶しかしない方です。

と周りで聞いている人の意見ですが、気をつけて頂ければと思います。

それでは良いご挨拶を~。

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