学校に行きたくない!親も困った小1を救ったのは柿のおじさん

      2016/01/14

学校行きたくない

新一年生が学校へ行くようになったのに突然登校拒否?と何がなんだかわからない状態を経験したことはないか?

我が家では経験があり、とあるキッカケで原因がわかり収束したお話。

親にはわからない事も柿のおじさんは知っている、学校へ行きたくない小1娘の気持ち

新しい年度になり子供が小学校へ入学、少し経ち長女が学校へ行きたくないのかどうかはわからないが毎朝、頭痛や腹痛を訴えるようになる。

よほど学校が嫌いなのか、この短い期間でイジメがあるのか?理由を聞いても教えてくれないし、全く検討違いなのかもわからない。

小1娘が学校へ行きたくない理由がわからない親

夫婦で「何が起きているのか探ろうとしても本人が教えてくれないので困った」

ある朝、イヤイヤする娘を奥さんが自転車で送る為に学校へ一緒に行った。

帰って来た奥さんに突然泣かれる「娘にキレられた・・・・」

聞くと校門のところで娘を自転車から降ろし「いってらっしゃい」と声を掛けたら「もう行きたくない」とキレたらしい。

丁度担任の先生が出て来たので理由を話、少しの間保健室で休ませましょうと言う話になった。

そこで出た会話は「娘ちゃんは、少し頑張り過ぎて疲れが出たのかも知れないね」と言う内容。

と・・・親としては「それが理由なのか??」全くわからない。

先生としてはまだ入学したばかりで名前と顔も一致しない子供同士の中、教室内でイジメが出るとは考えられないと説明。

確かにそんなにすぐにねと、こちらも思うところであった。

柿のおじさんが教えてくれた小1娘の秘密

キレた翌日からいつもの娘の顔になって登校するようになったが、問題が解決されたわけでは無い。

また突然起こるかも知れない恐怖のようなものがいつも残った状態での生活であるが親の対応は毅然と、それでいて思いやりも持った対応をとりたいね。

朝、いつものように「いってらっしゃい車に気をつけてね」と見送り自分の用意をする、奥さんは子供たちが集まる場所までいつものように送っていく、まだ入学したばかりだから集団登校に慣れるまでは親が一定の決まった場所までは付き添うのだ。

見送りが終わり、家に帰る途中「緑のおじさん」に声を掛けられた。

「緑のおじさんとは、交通の要所に立って登下校する子供を車などから守るボランティアさん」

「娘ちゃんのお母さん、ちょっと・・」と言われ立ち止まり話を聞く。

この緑のおじさんは我が家の斜め前ぐらいに家があり近所の子供たちといつも楽しそうに遊んでくれる子供好きのおじさんだ。

休みの日は我が家の庭先から娘たちを呼び出し、近所の子供たちと一緒に3軒隣にある公園で遊んでくれたりもする。

そんな緑のおじさんから声を掛けられ話を聞いてみる。

すると「娘ちゃんの登校時間を少しずらせないか?」と言うのである。

理由を聞くと、いつも集まる小学生のお姉さんが苦手みたいでそのお姉さんが来ると、緑のおじさんの後ろに毎回隠れると言う。

そして言うのが「お姉さんもう行った?」と緑のおじさんに聞くらしい。

緑のおじさんが「行ったよ」と返事をすると、行ってきますと挨拶をしてから登校する。

親は子供の為なら最善の方法を探す

この話を聞いてなんとなく原因がわかり娘になんとなく聞くと、「歩幅を合わせて歩け」と怒られたらしいのである。

簡単に言えば一年生は上級生より後ろを歩けと言うことらしい。

上級生からしてみればもっともだと思うし規律のあるやり方だと思うが娘には合わなかったらしい。

娘はどっちかと言うと親に似て遅刻するぐらいなら早く到着して待っているタイプなのだろう。

周りの歩く速度が遅くてイヤなのだ、性格なので仕方ないし決して悪い事では無い、ただ集団行動には少々難がある程度の話だ。

翌日からは登校の時間をいつもより10分早め、且つ決まった集団とは違う2軒隣の仲の良いお姉さん(小2)との登校に変更したのだ。

これを「現実から逃げる」と言う言葉にしてもらっても良いが親は子供の為なら最善の方法を探す。

少々言われたぐらいで凹まない程度に成長してほしいな

あれから2年、相変わらず学校へは自分の決まったペースで行っているようで、明らかに他の子供たちよりも早く学校へ行く。

朝は7時に起きても十分に間に合うはずなのに毎日6時半に起床、ご飯を食べてiPadでアニメ動画を鑑賞し、7時半には必ず家を出て

同じ歩幅で歩けるお友達と仲良く通学する、おかげで妹が学校へ行くようになり付き添って欲しいのに全く無視して先を歩く。

それでも楽しそうに学校へ行き、楽しそうに今日あったことを永遠と喋り続ける姿は親にとっては安心そのものである。

あとは、大きくなるに連れて心も体も鍛えてくれたら良いなと思う。

柿のおじさんに感謝

あの時、緑のおじさんが教えてくれなかったらどうなっていたのかと思うと緑のおじさんに感謝しかない。

緑のおじさんはただ交差点や交通の要所で立っているだけでは無い、ちゃんと子供を見ているのだ。

現在は緑のおじさんでは無く、「柿のおじさん」と呼んでいる、何故ならお庭に柿の木があるから周りがそう呼ぶのだ。

柿のおじさん夫婦は、遠くの親戚より近くの他人と言うぐらいに面倒見が良い方、こういう人が苦手な人にはとってもウザイだろうけど我が家にとってはありがたい存在。

柿のおじさんありがとう、これからもよろしくです。

読んでくれてありがとう。

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