千葉で潮干狩りするならアクアラインから近い金田海岸が良いよ
2015/03/31
今年も潮干狩りに行ってきました、暑くて腰痛くて死にそうな感じですがパパですので頑張るのみです。
千葉で潮干狩りするならアクアラインから近い金田海岸でどうぞ設備も揃ってますよ
金田海岸の場所
龍宮城スパホテル三日月の中?を通って駐車場にむかうと潮干狩り場があります。
ホテルの施設の一部みたいな感じですな、駐車場代が1時間300円かかります(注意)
潮干狩りで最低でも用意しておいたほうが良い物
↑タンクを二つ、クーラーBOXにアサリをそのまま入れる人もいるので同じような物が必要です。
1つは、アサリを入れて海水を入れる為、1つは砂抜き用の海水を持ち帰る為です。
↑大きめのザルがあると便利です、丸いものよりも四角いものが使いやすいです、熊手は100円ショップにも売っていますので用意したほうが安いですよ。
↑クーラーは保冷材などを収納するのに必要です、飲み物は現地で調達するより家から持ってきたほうが安いはず。
↑サングラスはあったほうが良いです、照り返しがキツイですからね。
↑腰痛持ちならウェーダーがあるだけで超ラクになります、疲れたらベタっと座ることも出来るし、砂が足に絡むこともありません、時期的に全身汗ダクにはなりますがね。
↑大人も子供も必ず日焼け止めはしておいたほうが良いです、焼けたい人は別ですがかなり助かるはずですよ。
嫁さんの格好は、ツバの大きい帽子にサングラス、長袖を着用して万全の構えで挑みます。
こちらも時期によっては全身が汗ダクになるので必ず着替えは用意しておきましょう。
万が一何か忘れ物があっても基本的には手ぶらで行っても色々な物がレンタルや販売であるので問題はありませんがそれなりに高くつきますので用意したほうが良いですよ。
金田海岸の潮干狩り場
大人1400円で2キロ、子供700円で1キロまでです。
見渡す限りの遠浅の海岸です、がんばって貝を掘り起こします。
色つきハマグリを探して楽しむのよしです、我が家には無用ですが・・・
ハマグリとか興味ありませんし・・・それに身が小さいので勿体無いのです、食べた気もしないし無駄な計量になりますのでアサリのみで6キロ目指します(過去にハマグリ沢山取って失敗した教訓を生かしています)
作業開始から無心になってアサリをひたすら掘り起こしゲットしていきます。
炎天下の中、体力の消耗、子供達の飽き、日焼け、腰への負担を考えると長居をする気はありません。
家族で合計6キロを目指しザクザクと探していきます・・・作業なのですよ
↑見えますか?
腰バンドをしていらっしゃいます、「私は腰痛持ちです」と宣言しているにも関わらずこの姿勢での作業は堪えますよ、おっちゃんは5分ぐらいが限界ですw
だからウェーダーを用意するわけです、お尻をついてベタっと座ることも可能ですからね。
アサリが溜まってきたら計量していく、今回は丁度6キロでした、ザルケース分損した感じですw
アサリは採りすぎて容量をオーバーすると買取になりますから微妙な所で終わらせなければいけません。
↑の写真にある網は一杯にすると1キロの目安になる網です、売店で100円で売ってますので買っておいたほうが良いです。
合計6キロとチョイを目指してアサリを取り終わったら計量してもらい退場します。
1キロ以上超えなければ超過分は取られませんが超えると1キロ800円です。
アサリはヌメヌメしていますがここでは簡単に砂を洗い流す程度で持ち帰りましょう。
どうせ道中でワンサカ砂が出てくるし、ヌメヌメも沢山でますから。
ついでに水道水で足などについた砂も全て洗い流します、子供の場合はスッポンポンにしたほうが洗うのがラクです。
海水の持ち帰り
海水は持ち帰ったほうがラクです、塩分濃度は難しいので家で作るのは大変ですしメンドクサイ作業なだけです。
↑の写真向かって右側は持ち帰り用の海水、左側は取ったアサリを全て入れて海水で生かして持ち帰り、ついでに砂も出してくれます。
気温が高い日に車の中とはいえ、それなりに熱くなるので今回は冷凍されたペットボトルをそのまま入れて海水を冷やして持ち帰りました。
金田海岸、潮干狩り場の売店などの施設
熊手、バケツ、網、ビーチサンダルから長靴までレンタルや販売がありますので手ぶらでも基本大丈夫です。
広い休憩場もあります。
他、水洗トイレも完備されていてキレイですし、この辺りの潮干狩り場の中では一番設備が整っていますし人気があるのでアサリが取れないという事はほぼ無いはずです。
ただ駐車場代が1時間300円は結構高いと思うのでこの辺りで節約を考える人は気をつけましょう。
他、牛込海岸などは無料だったような気がしますw
時間があれば、三井アウトレット木更津がめちゃ近くにあるのでのんびり遊ぶのもありですよね~、フードコート内にある松戸富田製麺が旨いっすよ。