自分と相手を割り切らないとブログなんて書けないよって話
2016/03/14
このイクメン時代になんちゅー逆行したことを書いているんだろうと思ったら漫画「島耕作」でお馴染みの弘兼憲史氏が書いたものだった。
で、記事を読んでみたら「俺もまったく同じ意見」と言うことでツイッターで呟いた。
批判することと自分の考えをハッキリさせることは違う
ツイッターでの呟き
僕はその部下を仕事から外しますね。・・昨今の考え方とは逆だけど俺も全く同じ考え方だ・・・『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」│NEWSポストセブン http://t.co/HWuGPZ7Q0X #postseven
— おっちゃん (@diyakinaito1) 2015, 1月 25
イクメンパパには感心するし羨ましくもある
今のご時勢では子供のお弁当をセッセと作るパパさんがいると聞く、なんでもキャラ弁当と言うアニメの主人公を形にしたオニギリだったりを作って子供を楽しませたりするらしい。
それから中学生の娘と会話をする時間がないからお弁当を通して会話をする、こんな家族もいるようだ。
とっても器用なことでおっちゃんには絶対に真似が出来ない特技と言うかなんちゅーか知らんが凄い人がいる。
なのでそういう人の事を嫌ったり批判するつもりはまったくない。
それどころか自分には無いことなので凄く関心するし羨ましくもあったりする場合が多いのである。
それでも上記の呟きのように自分の考えをハッキリとさせるとそれが批判に感じる方もいるみたいです。
ツイッターのDMでやってきたメールの内容
自分の意見や考えって「そうじゃないだろう」と考える人にとってはダメな発言になりますね。
たまたま今回のメールでは賛同してくれる内容なのですが、それでも批判と受け取ったようです。
ブログで何かを発信するということ
ブログで自分の感じたことや考えを発信すると言うことは同時に賛同と批判にさらされると言うこと。
賛同者は「良い」と言い、賛同しない人は「間違っている」と言う。
これには正解って無いと思うんですよね、価値観が違うから仕方のないこと。
お互いにその意見は意見として受け入れるしかないのです。
嫌なら読まなきゃいいだろうし、良ければ読めば良い、ただそれだけの話。
だから書く側のブロガーはそういう面倒な部分が嫌なら当たり障りの無い内容で書けば良いと思うのですよ。
ただそれが面白いかどうかは別の話になるけどね。
批判ってのは良くはないと思う、思うけどどうしても「それ違うだろう?」と感じることもよくある話。
毎日色々なブログを読んでいて仲良くさせてもらっているブロガーさんが書く内容だって「それ違うだろ?」と感じることはよくある。
あるけど批判するつもりはない、「俺はこういう考え」ってことでたまに逆の意見を書くこともある。
仲良いブロガーさんだからこそ書けるし、相手が有名ブロガーだからこそ書ける、そうでもないブログなら素通りしちゃう。
自分の考えをハッキリさせるとスッキリする
自分の考えや意見をハッキリさせるとスッキリする、それを発信するかしないかは別の話なだけ。
ブログを読んでいてその部分がゴニョゴニョしているものは読んでいて楽しくないと感じる。
これも俺の意見であり考え方なので全員にはあてはまらない、オブラートに優しく包みながらズバッと行くほうが好きな人もいるわけだから否定する気はない。
いずれにしても批判は自分の考えがある場合に起こるわけだけど、自分は自分、相手は相手と割り切らないとブログなんて書けないよって話。
今後に期待したいブロガーさんの紹介
ブログでもブラック側面出したいけど悩みどころだ( ꒪⌓꒪)
— ぶーちゃん。(たまにブラック) (@buchan519) 2015, 1月 25
ぶぅメモのぶーちゃんがツイッターで呟いておりました、こういう気持ちはわかる、俺は素で行こうと最初から決めてたのでラクだけどねw
イメージとしてはとっても家族想いの素敵なパパさんですがはたしてどんなブラックな一面があるのか??今後のブログを期待したいw